サポート料金

300,000円~

サービス内容

自分に何かあった場合の財産の運用が不安な方等には家族信託のご検討をおすすめしてます。司法書士と提携して信託の計画を立てるところから実際に契約書を作るまでサポートいたします。

家族信託とは

財産の管理形態の一つです。

信用できる相手を受託者として契約を結び、財産の管理を依頼。認知症になった場合や自分に万が一の事があった場合に備えて、資産の管理又は処分を委託する方法です。

不動産等は受託者の名義になりますが、そこからもたらされる利益や使用権などは受益者に帰属することになり、受託者は自分の都合がいいように信託財産を取り扱うことはできません。

信託契約を締結することにより遺言書ではカバーしきれない自分が亡くなった後の財産の運用方法を定めることが可能となります。

家族信託をおすすめする方

家族信託目的は様々ですが、自分又は親が認知症になった場合に資産の処分が難しくなってしまうことへの対策をしたい場合や、連れ子がいる配偶者の生活のために財産を残したいが配偶者が亡くなった後は配偶者に渡した財産を自分の子に渡すように指定したい場合、いろいろなケースに合わせてなど柔軟な対応が可能となります。

このような方にオススメです。

  1. 自分や両親の認知症が心配な方
  2. 障がいのある子供や兄弟がいる方
  3. 子供がいない方
  4. 再婚した方
  5. 結婚していない子供がいる方
  6. 不動産収入がある物件を所有している方
  7. 老人ホームや介護施設に入居する方
  8. 養子縁組をした方
  9. 事業承継を考えている方